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お家の向きは。。。|2018年10月20日

どうも、です。

夏も過ぎて大変過ごしやすくなってきましたね。
涼しくなってきた分、洗濯物が乾きにくくなってきたなと日々感じています。夏場は暑かったので、洗濯物がすぐ乾きましたが、最近は気温が下がり洗濯物が乾きにくいと思ってらっしゃる方も多いのではないかと思います。
でもやっぱりベランダが南にあると洗濯物が比較的すぐ乾きますよね?

 

家づくりをするにあたって方角というのはとても大切なもので、方角によってメリット・デメリット違ってきます。
そんな今回は各方角のメリット・デメリットを紹介します。

 

 

~南東西北メリット・デメリット~

・南向き
南向きメリットは“日当たりが良い”こと。昼間に照明を付ける必要がなく、洗濯物や布団の乾きも早いです。冬は暖かいので、暖房費が抑えられるのも魅力。しかし、夏は暑いため冷房費が高くつく場合も。また、南向きの物件は人気があるため、比較的価格が高い傾向にあります。

 

 

・東向き
東向きの部屋は“朝方の日当たりが良く、冬場は朝方の日差しで部屋が温まる”というメリットがあります。日中の日当たりが悪いというデメリットもありますが、夏場は比較的涼しく過ごすことができます。

 

 

・西向き
“午後の日当たりが良い”西向きの部屋は、洗濯物がよく乾き、冬は夜まで高い室温を保つことが最大のメリットですが、一方で、夏場は冷房費がかかるというデメリットがあります。

 

 

・北向き
日照時間の短い北向きの部屋は、“夏は涼しく、本などが日焼けしにくい”というメリットがあります。さらに家賃が安いのも魅力。しかし、「湿気がこもりやすく、洗濯物が乾きにくい」「冬は寒く、暖房費がかかる」といったデメリットもあります。

朝早く起きて日中は家に居ない人は、東向きの部屋が良いかもしれません。また、夏の暑さが苦手な人には、北向きの部屋が過ごしやすいでしょう。朝型タイプの人は東、昼型タイプは南、夜型タイプは西か北向きの部屋がおすすめです。

 

それぞれの「部屋の向き」のメリットを把握した上で、自分たちの暮らしにあった物件を選ぶことが大切です。

 

 

 

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