朝はパン派?ご飯派?僕かめはめ波!
どうも、ミナミです。
突然ですが、部屋の大きさって気なされた事がありますか?
元はすごく大きなお部屋だったのに、家具や小物を置いたら思っていたより部屋が狭くなってしまったと思う人がいらっしゃるのではないかと思います。
そんな今回は失敗しない部屋のレイアウト術と部屋を大きく見せるコツをお教えしたいと思います!!
1.床や壁は隠さずに見せる
床や壁を家具などで覆うと圧迫感が生まれ、部屋を狭く感じてしまいます。家具は床面積の1/3以下に抑え、壁も広く見えるように工夫してみましょう。
<床を広く見せるポイント>
床を覆ってしまうラグやカーペットを使うと、部屋を狭くしてしまいます。どうしても置きたい時は、小さめのサイズで床や壁と同系色のものを選びましょう。
また、ソファや収納家具は部屋中に分散させず、壁際に寄せて配置しましょう。なるべく床面を見せるために脚付きのタンスや棚、透明なガラステーブルなどを使うのもおすすめです。
<壁を広く見せるポイント>
なるべくロータイプの家具を選びましょう。床面が家具やラグなどで覆われていても、空間の高い位置が空いていると開放感が生まれます。
背の高い家具の場合は、壁の色に合わせると圧迫感が抑えられます。
また、部屋の奥行きを広く見せるために、大きめの鏡を置くのもおすすめです。
2.配色にもこだわる
外に出ていくときに服のコーディネートで色合いを考えるのと一緒で、部屋を広く見せるためには、色の使い方が重要です。
白やアイボリーなどの明るく薄い色は“膨張色”と呼ばれ、空間を広く見せてくれるため、
壁や床などの面積が広い部分に使うのがおすすめです。
特に白は他の色との相性が良く、光を反射するため部屋全体を明るく開放的な印象にしてくれます。
また、カーテンや家具、雑貨の色選びにもポイントがあります。赤やオレンジ、黄色などの暖色は“進出色”とも呼ばれ、自分に迫ってくる印象を受けてしまうので、多く使うのはなるべく避けましょう。
基本的には、青や水色などの寒色(=後退色)や、紫や緑などの中間色を使うのがおすすめです。
さらに家具やインテリアを同系色にそろえて統一感を持たせると、スッキリとまとまった印象になります。
カーテンやラグ、大型の家具などの高価なものは、一度購入するとなかなか買い換えることができません。
部屋全体のコーディネートを考えなから、計画的に理想の部屋をつくっていきたいですね!