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~住宅ローンのご説明~|2019年2月8日

こんにちは!ミナミです!

 

1月も終わり、2月に突入しましたね(笑) 😯 


年々、時間の過ぎるスピードが早くなってきている気がします(笑)

 

 

皆様、住宅ローンはご存知ですか?

名前くらいは知っている方はたくさんおられるかと思います。

住宅ローンとひと言で言っても、様々な種類があります。
今回は住宅ローンについてご説明をさせていただきます。
住宅ローンにはたくさんの種類があります。

 

 

家を購入し住宅ローンを選ぶ時に初めてそれを知り、

たくさんあることに驚く人も多いと思います。

そういった人は、住宅ローン選びに不安を感じるかもしれません。

 

しかし、

 

 

ローンの種類や特徴を知れば、自分に合ったローンを見つけることができるはずです。

より良い選択をするために、代表的な住宅ローンの説明をさせていただきます。

 

1.民間住宅ローン

民間の銀行など、金融機関が提供する住宅ローンです。金利タイプは大きく分けて、

「変動金利型」「固定期間選択型」「全期間固定金利型」の3つがあります。
金融機関がそれぞれ独自の商品を提供しているので、商品数は非常に多く、一般の人が広く申し込むことができるローンです。

 

2.フラット35

住宅金融支援機構(以下、機構)が提供する住宅ローンで、「全期間固定金利型」

住宅ローンの代表ともいえる存在です。借り入れから返済まで、

金利の変動がなく返済額が一定なので、返済計画が立てやすいことが大きなメリットといえます。
取扱窓口は民間金融機関ですが、機構が債権化した住宅ローンを買い取ります(買取型の場合)。

保証料は不要ですが、取得する住宅が一定の技術基準を満たしていないと融資を受けることができません。

 

.財形住宅融資

勤務先で財形貯蓄を行っている人が利用できる住宅ローンです。

財形貯蓄の一部を原資とした還元融資型住宅ローンで、借入限度額が財形貯蓄額によって変わるのが特徴です。

また、返済期間中、5年ごとに適用金利が見直され5年間固定金利制となっています。

なお、【フラット35】との併用が可能です。併用する場合は、

同一金融機関にて同時申し込みをすると手続きがスムーズです。
繰り返しになりますが、財形貯蓄融資は勤務先に財形貯蓄の制度があり、

かつ、制度を利用していないと申し込みできません。そのため多くの人が利用を検討できるのは

【フラット35】と民間住宅ローンということになります。

 

 

民間住宅ローンの特徴とは?

民間の住宅ローンは、金融機関ごとに商品の内容が異なります。
サービス内容もいろいろで、キャンペーンによる優遇金利が適用されたり、

金利とは別に銀行のATM利用時の手数料が無料になったりといった優遇を受けられる場合もあります。

 

 

ここまでが住宅ローンの種類と簡単な説明になります。

金利タイプの話も少し出ましたが、

金利も「変動金利型」「固定期間選択型」「全期間固定金利型」と大きく分けて3つあります。

 

次回はこの「金利」のお話をさせていただきます。

 

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