こんにちは!バンビハイムの福岡です。
お家づくりの「よくある後悔ポイント」のひとつに、
コンセントの数や位置があります。
「もっとここにコンセントを付けておけばよかった…」
というお話を、お知り合いやOB様から伺うことも少なくありません。
そこで今回は、間取り打ち合わせのときに意識しておきたい
“コンセント計画のちょっとしたコツ”をいくつかご紹介します。
① キッチンまわりは“少し多め”が安心
トースター・電子レンジ・炊飯器・ケトル…
気づけば家電だらけになるのがキッチンです。
将来、ホットプレートやコーヒーメーカーなどを置く可能性も考えて、
「今」だけでなく「数年後」の暮らしをイメージしながら数を決めるのがおすすめです。
② リビングは「テレビ裏」と「ソファ横」
リビングでは、
• テレビ・ゲーム機
• Wi-Fiルーター
• スマホやタブレットの充電
など、テレビボードまわりに電源が集まりがちです。
さらに、ソファの近くにも1カ所あると、
くつろぎながらスマホを充電できたり、スタンドライトを置けたりと、とても便利です。
③ 玄関・外まわりも忘れずに
意外と「つけておいて良かった!」となるのが玄関まわり。
• クリスマスツリーや季節の飾り
• 掃除機をかけるとき
• 将来の電動自転車の充電
など、あると活躍シーンが多い場所です。
お庭や駐車場まわりにもコンセントがあると、
高圧洗浄機やイルミネーションを使うときに重宝します。
ちょっとした工夫ですが、
毎日の暮らしやすさに大きく関わってくるのがコンセント計画です。
バンビハイムでは、
「ここでどんな暮らしをしたいか?」を一緒にイメージしながら、
コンセントの数や位置もしっかりご相談させていただいています。